旦那に浮気の兆候を感じたのは、旦那の地元である名古屋に転勤で戻ってきて、半年ぐらい経った頃でした。
浮気の兆候は、旦那が自宅にいるときは入浴中でもスマートフォンを手放さなくなったことが私が気がつくきっかけになりました。
テレビやネットの浮気のサインについて特集した番組や記事を読むと、旦那の行動で思い当たる箇所がたくさん出てきました。
浮気の証拠を掴みたくて、旦那が寝ているときにスマートフォンの中身を確認しようとしたら、ロックがかけられていました。
ロックがかけられていたことでますます怪しいと思い、今回高田幸枝調査事務所に調査を依頼することにしました。
調査内容は、浮気の証拠と相手の素性まで調べてもらうことにしました。
調査期間は、予算との折り合いもあり、2週間にしました。調査の結果、やはり私の予想どおり旦那は浮気をしていました。
相手は、仕事の取引先の女性でした。
浮気のきっかけは、その女性に仕事上の相談にのっているうちに男女の仲になってしまったそうです。
私は、相手の女性にも慰謝料を請求しようかと考えましたが、相手の女性も既婚者で小さい子どもがいたことと、旦那が土下座をして謝罪してくれたので、今回だけは許すことにしました。